注:本日の内容はいつになくくだらない内容となっております。
山口勝平さんのブログに勝平さん直筆のL(@デスノ)のイラストがUPされてて、その美麗さに一瞬気を失いかけた藍羽です、こんばんは。 ちなみに勝平さんのLはこちらから↓ ttp://kappei59.exblog.jp/d2007-04-04 さて、本題。 今日は私が常日頃疑問に思っていることについて、簡単に書いてみようと思います。 その1 まず、こちらの画像を御覧下さい。 はい、ご存知、非常口のマークでございます。 最近は横幅が小さくなった正方形非常口マークが主流(?)みたいですが、相変わらず今にも走り出しそうな、というかもう全力疾走だよ、みたいな人物が描かれております。 ところで。 このマーク、今にも飛び出しそうな、ということは、ドアと人間とのサイズについて、遠近はほぼ0に近いと考えられます。 (これから飛び出すぞ、と走り出した段階のイラストだと仮定すれば、人間のほうが、ドアより手前に描かれているということになりますが、足の位置などを考えると、おそらくは外との境、つまりドアを今まさにくぐろうとしているイラストだと判断しました) であるとするならば。 ちょこっと想像してほしいのです。 もし、非常口に駆け込もうとせず、避難の大原則、「おすな、はしるな、しゃべるな」を遵守し、ゆっくりと普段の直立二足歩行で非常口に向かったら。 どうですか、想像できますか? このたび、非常口のマークの人物の足や腕、胴体の長さなどを出来るだけ同じになるようにしながら、彼が直立した時の想像図というものを作成してみました。 それは・・・・ こんな感じになると思いませんか? まぁ、腕はこの際適当になつかしのポーズをとっていただきましたが; 絶対に非常口は高さが足りないと思うのです。 それともこのモデルの彼が身長がチェホンマン並に大きいのか。 遠近を0として作成しているので、人間ももともとのマークと手足の長さを出来るだけ同じになるように作ってみたつもりです。 私の作画能力の限界はひどく低いので、頭の中でイメージしていただけるとありがたいのですが、多分まっすぐ立ったとしたら絶対にドアに額をぶつけてしまうと思うんです。 背中を曲げれば、別に通り抜けられないというほどのものでもないので、非常口としての役割は相変わらず果たされているのですが、なんだか釈然としないのですが・・・ そんなことを考えているのは私だけなんでしょうかね? 眠くなってきたので、その2はまた明日。
by tr20-mkco
| 2007-04-07 01:13
| 徒然書
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