祝☆パソ子さん御帰還!!
浮かれてネットしまくりです。やっぱりネットはいい!!(←ネッ中の中度症状(笑)) 昨日はトリノ五輪を見ながら、朝4時まで本館サイトの改装やってました(笑) あっさり、スッキリ、素敵(笑)をとことん追求。軽くて誰でも見やすいサイトになって・・・いるといいなぁ。 今回の内容はかなりマニアックな上、読んだからといってどうだと言うもんでもない(全ての記事がそうか∑(゜◇゜))ので、時間と暇と(←被った!)適度な好奇心のある方だけ、どうぞ(^^;) GONZO(ttp://www.gonzo.co.jp/index.html)という会社(スタジオ?)をご存知ですか? 今公開中の「銀色の髪のアギト」を制作したアニメーション制作会社ですね。 とっても映像が綺麗で、名前だけは何度か聞いたことあったのですが、今回、見事にハマりました(笑) 「LAST EXILE」という作品をフレッツで見たのをきっかけに、GONZO作品漁りのような状態です。 実は、前々から見たい見たいと思っていた「岩窟王」と「砂ぼうず」が共にGONZO作品だと知り、GE●が半額だった事もあって、「LAST~」と「岩窟王」を借りて鑑賞中です♪ とにかく、映像が綺麗。「LAST~」は空の描写とメカ、人物の表情が引き込まれます。なんと言うか、質感があるのです。ストーリーも私好みで、続きが気になるところ(フレッツは気がついたら配信が終了していた・・・OΠ_) 「岩窟王」はなんか不思議な感じです。テクスチャと言うらしいのですが、人物の髪や背景が独特の模様が貼り付けてあって、鮮やかなステンドグラスの中を輪郭を持った線が移動していく、っていうような。浮いてるような、しっくりはめ込まれているような、ストーリー共々幻想的で、期待以上です。特にEDはそれだけで繰り返し見ても全然飽きないくらいの傑作。 この2作品についてはO.S.T購入も検討中です。 小説でも音楽でもそうなのですが、一度のめりこむとその人の作品を全て見てみたい!という衝動に駆られるのが私の性質のようで、物凄く偏りのある人間だなぁ、と自覚しているのですが、今回も当分アニメはGONZO作品を意識してみる事になりそうです。 そもそも、最近普通の地上波アニメはほとんど見てないなぁ(笑) アニメ制作会社を初めて意識したのはやっぱり「スタジオジブリ」ですね。アニメ制作が職業として存在しているということもジブリで知ったような気がします。 誰がこの作品を手がけているか、を意識したのは友人の何気ない「某アニメスタジオは作画が悪い」という一言で、そんなとこまで見てるの?!的な衝撃と共に、必ずラストのスタッフの名前やスタジオをチェックするようになってしまいました(苦笑) 制作に携わる人に関心を持つ様になったからといって、特に仕事の良し悪しを云々言うわけではなく、単純に、「あ、この音楽の人、○○でも音楽創ってた」とか、「このプロデューサー、あの作品と一緒だ」とか、その程度の感想を持つだけだったのですが、最近「このスタジオの作品ならきっと面白い!」と人を基準に作品を見るように変わってきたような気がします。 作品に携わる人々から、この人たちが創る作品たち、という形ですね。音楽や小説はすでにそういう側から判断してしまう癖がついているので、例えば小野不由美ならまず大丈夫、大沢在昌なら買って損は無い、とか思ってしまうのです。裏を返せば食わず嫌いになりやすい。「この人知らないから、読むのやめておこう」ってやつですね。損してるなぁと自分でも思います。 そうやって選んだ作品が面白くなかったことなど無いのですが、他にもきっと面白い作品があるのだろうし、もっと幅広く読んでみたいですね。 おっと、話を元に戻します(笑) で、この人の作品なら・・・と期待してしまうアニメスタジオ。 ジブリは私としてはちょっと違うんですよね。どれもスゴイ技術だし、それなりに面白いのですが、最近めちゃくちゃのめり込むような作品はあまり無いのですよ。(ハウルは面白かった!)昔の作品の方がいつまでも色褪せず魅力的に映るのです。 じゃあ何か、といわれると、GONZO、とMAD HOUSE(ttp://www.madhouse.co.jp/)、となるのです。 GONZOはさっき書いたとおりで、突然MAD HOUSEがでて来ちゃいましたが、このスタジオの名前を知ったのは「みんなのうた」で諫山実生が歌っていた「月のワルツ」という曲のアニメーションが、とんでもなく印象的で、美しかったので、即チェックしたのがきっかけです。 その後、「MONSTER」「妄想代理人」と立て続けにガツンとやられて(笑)こちらもすっかり大好きクリエータになってしまいました。 「月のワルツ」は何度も録画を試みて失敗していて、是非再放送をしてほしいです。楽曲自体も綺麗なよい曲です。 普通、原作とアニメは別物といいながら、やっぱりそのギャップに違和感をぬぐいきれず終わっていく事が多いのに、「MONSTER」はそんなことはなく、それが新鮮な感じがしました。 そんなわけで、かなりマニアックな鑑賞の仕方をする予感バリバリですが、春休み第一週はGONZO作品ばかり見て過ごすことになりそうです☆ 追記:メカ物が大好きなので、メカデザインで言うならもちろん「サンライズ」もかなりツボです(笑)
by tr20-mkco
| 2006-02-14 00:28
| アニメ・マンガ
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